外国人技能実習制度は日本が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていく為技術又は知識の開発途上国等への移転を図り更には経済発展を担う「人つくり」に協力することを目的とし技能実習の適正な実施や保護に関する法律に基づいて設定された制度です。
国外の若者たちが日本の技術や技能に興味を持ち、日本で習得した技術を母国で生かせることを目的とし、強い気持ちを持っている人材を受け入れることは、職場の活性化や生産性の向上が期待できる共に、企業の社会的、国際的貢献につながります。
わたくしたちＩＴＯ協同組合はそんな強い志を持った若者と若者を育て上げ国際的貢献に力を注いでくださる企業様の「掛け橋」となり双方がよりよい環境で進歩、繁栄できるようお手伝いをさせていただきます。
２０１９年～２０２０年のコロナウィルス感染拡大の影響を受け、外国人の技能実習生の受け入れが困難な時期が続いておりましたが、２０２２年度になりようやく受け入れ人数に制限があるものの徐々に技能実習生の受け入れの許可が下りています。
面接を行い、企業様の目で技能実習生の強い「志」を見ていただき（オンラインでの面接も可能）人選を行っていただき、入国までの書類作成や入国後の講習会（約１か月間）などもＩＴＯ協同組合にてお引き受け致します。入国後講習完了後、企業様へ技能実習生を配属致します。
特定技能制度は国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性、技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度です。
国外の若者たちが日本の技術や技能に興味を持ち、日本で習得した技術を母国で生かせることを目的とし、強い気持ちを持っている人材を受け入れることは、職場の活性化や生産性の向上が期待できる共に、企業の社会的、国際的貢献につながります。
彼らは一定の技術や言語の知識を持ち、より専門分野についての修得に意欲的な若者が多く、即戦力として企業様の発展に貢献できる人材の確保のお手伝いをさせていただきます。
